ファミリーマートさんから霧島の天然水
2月24日にっこり入浴の日には、たくさんのお客様が温泉を楽しまれました。風もなくうららかな暖かい日差しがさして天気も快晴。桜島もきれいに見えて絶好の温泉行楽日和でした。しかもファミリーマートさんからご好意の「霧島の天然水」の差し入れが出て、お客様は大喜びでした。心よりお礼申し上げます。
2月24日にっこり入浴の日には、たくさんのお客様が温泉を楽しまれました。風もなくうららかな暖かい日差しがさして天気も快晴。桜島もきれいに見えて絶好の温泉行楽日和でした。しかもファミリーマートさんからご好意の「霧島の天然水」の差し入れが出て、お客様は大喜びでした。心よりお礼申し上げます。
旅行人山荘のホームページ掲示板にたくさんの励ましの暖かいメッセージが寄せられています。また葉書やお手紙、FAXなどでも励ましのお言葉をいただいています。
2月6日は霧島温泉風呂の日です。豊富な湯量が湧き出る「霧島温泉の恵み」に感謝と祈りを込めてお祭りをしました。霧島温泉旅館協会13軒と霧島神宮温泉郷旅館協会12軒 合計25軒のそれぞれの温泉を樽にいれて行進し、霧島神宮の神楽殿でお払いを受けました。その後、写真のように鹿児島だけでなく東京や佐賀県などからの大勢の記者から取材がありました。質問は温泉感謝より新燃岳のほうが多かったとか。「降灰もないし通常通り営業しています」と力をこめて答えていました。
折り紙の達人 湯浅さんからかわいい金魚のモビールが贈られてきました。2月1日から始まった湯浅紀子折り紙展にプレゼントされたものです。たくさんの小さな金魚が風を受けて泳ぐように作られています。湯浅さんいつもありがとうございます。
節分の日 霧島神宮の豆まきに参加しました。これは「節分厄除開運特別祈願祭」という霧島神宮の大きな神事だそうです。本殿に5人の神主さんと2人の巫女さんがおごそかに並び、祝詞奏上の後、豆うちの儀「福は内 鬼は外 エイ エイ エイ」と厳粛な豆まきがあり、その後玉串拝礼が行われました。場所を変えて神楽殿の前で行われた本番の景品付きの豆まきは、たくさんの人が集まる賑やかなイベントでした。2月4日には新燃岳が静まるように特別祈願が行われるそうです。
新燃岳が大きな爆発をくり返しています。宮崎県側の高原町や都城市などはたくさんの降灰や避難などで、たいへんな状況です。今の季節は強い北西の風が吹いてほとんどの火山灰は宮崎県方面に流れていくようです。新燃岳の周囲4kmは立入禁止となり、大浪池や高千穂峰、韓国岳など登山もできなくなりました。自然の驚異という言葉がありますが、人知をはるかに越えた噴煙の大きさです。早く終息するように祈るのみです。幸いに人身事故もなく、温泉など周囲の環境に大きな問題はなく、旅行人山荘をはじめ霧島温泉のホテル旅館のほとんどは通常どおり営業しています。
新燃岳が噴火を始めました。間近ですので迫力があります。ここ1ヶ月くらい白い煙を上げて珍しいことだと思っていましたが、突然昨日から大きく吹き上げる黒煙にかわり、桜島のような噴煙になりました。風向きが宮崎方面なので鹿児島側は通行止めなど大きな混乱はありません。写真は旅行人山荘屋上から撮影したものです。手前の白煙は温泉の湯煙です。
山崎まゆみさんたち3人が温泉取材に来館されました。3人そろって美しい明るい女性達で、天も味方して絶好の取材日より。夕焼けもきれいだったし、朝の湯煙の露天風呂も最高のコンディションでした。とても明るく楽しそうで笑い声が絶えない取材で、3人からサイン入り色紙をいただきギャラリーに飾りました。2月11日長崎放送から放映される予定です。皆様、2月11日と12日お忘れ無く。
キーキーとカン高く鳴きながら、ヒヨドリが毎日たくさん庭に来ています。そしてクロガネモチの赤い実を次々についばんでいきます。一度に20羽30羽が一斉に木にとまってさかんに実をついばむのですが、赤い実はたくさんあるので1日2日ではとても食べきれません。しかし4日5日と過ぎていくうち、だんだん木が裸になっていきます。あと一週間もすれば、すべて食い尽くしそうです。なかなか大きな野鳥で食欲旺盛もです。
湯浅さんから贈られたひな人形は3種類ありますが、どれも手の込んだかわいい折り紙です。フロントやレストランなどに飾ってあります。豪華なひな人形も、かわいいひな人形もさっそうと登場して春を迎えます。
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