スタッフブログ
旅行人山荘のスタッフが、春夏秋冬-花鳥風月-巡る季節のうつろいや、
霧島での日々の生活の中で心にとまったものごとを綴っています。
いまの旅行人山荘の様子や、地元ならではのオススメ霧島観光情報も満載ですよ!
今年も恒例の彼岸花が咲き始めました。日差しも風も秋の気配。空の色も雲の形も秋バージョン。いよいよ秋が来たー。という雰囲気の中、今年も彼岸花の季節になりました。何でも食べ散らかす鹿さんですが、この花ばかりは絶対に食べません。だからもう怖いもの無し。毎年勢力を増して、庭中に赤い花が咲きます。写真は去年の9月20日頃のものです。
その日、鹿児島市はいいお天気で朝っぱらからじんじん暑かった。
そりゃそうだろう、夏だもん。
桜島の灰を流すための水撒きがさらに夏っぽい。

暑いぜ!
私はカゲロウのようにふらりと外出し、ふと気がついたら
市立美術館にきていた。
『ピカソと20世紀美術の巨匠たち』のチケットを譲って頂いていたので
ぼんやり妄想しながら鑑賞して、炎天下で火照った脳みそを冷ました。
あー、これはふだんドイツのケルンだかどっかの
美しい美術館に展示されてて、EU諸国のヨーロピアンな
方たちにみてもらってるんだろうなぁ、なんて。
それをこんな遠く離れたジャポンの鹿児島のけったいなジャポネーゼが
こんなところで(こんなところ、とは失敬だが)
ぼんやり眺めることができるなんて。。。せ~かい~はせ~まい~♪
そうそう、ちょうど鹿児島の若者たちの展示もあった。
なんか気になったので地下にもぐる。
『誰に何を伝えるか』
伝えかたいろいろあっておもしろかったけど、
「誰に」ってのは誰だろう?うーむ。
しかし、表現する才能があるってのは羨ましいな。
美術館から少し離れたところに
敬愛する向田邦子さんの住んでたお家跡があったのを
思い出した。
東京生まれの向田さんにとって「故郷もどき」が
鹿児島なんだそうな。
子どもの頃に2年間ほど暮らしただけなのに、
そう言ってくれるのは嬉しいなぁ。
写真に入ってしまったのは休憩中メールしてるどっかのお兄ちゃん。
「なんか俺さー今変なやつに写メ撮られてるぜー」
などと誰かにメールしてるんじゃなかろうか…
けちけちしなさんなよ。
夏休みはおわったけれど、もう少し夏はいるらしい。
ピカソもヨーロピアンも鹿児島の若者も邦子ちゃんも休憩中のお兄さんも
みんな旅行人にくればいいのに。
来たら何て言うのか楽しみだな。
そんなこんなで、今日はここまで。
「旅行人山荘の林で見つけた」と、たまむしが届けられました。元気よく歩き回るたまむしを見るのは50年ぶり。いや冗談でなくほんとうにお久しぶりでした。まだ絶滅せずに生きていたのですね。みどりに光る正真正銘のなつかしいたまむしで、さっそく写真にバシバシ撮ったのですが、皆ピンボケでした。再挑戦しようと、もう一回飼育箱を開けると、あら不思議、もうどこにもいなくなりました。くわがたと戦ったのでしょうか。土にもぐったのでしょうか。どこに消えたか誰も知りません。
涼しいといわれている霧島に暮らしておっても、
夏はなんだかぼんやりしてしまう、脳みそとか。
(↑いつもぼんやりしてるじゃないかとか言わないように)
これはどっかで元気をもらってこなければ!と、
前々から気になっていた南九州市の頴娃にある『釜蓋神社』へ
行ってきました。
ここはいわゆる<パワースポット>と言われているらしい。
(あんま好きな言葉じゃないけど)
サッカー日本代表の中村俊輔選手やメイクアップアーティストのIKKOさん
も訪れたとかなんとかー。勝負事の神様、かな
ここは海のすぐ傍、この日は曇ってたけど
天気がよければ開聞岳がどーんと見える。
神社においてある木製の釜のふたを頭にのせて、
落とさないように10mくらい歩いて境内の前でお参りすると
ご利益があるんだとー。
これが結構重くて、頭からすべり落ちる…
2、3回やり直したが、ようやく境内の前まで到達
よーし、オラに元気をわけられるだけわけてくれー!
(↑罰当たりなやつ)
あ、そうそう
この日は指宿の『唐船郷』でそうめん流しも楽しんできました。
この「そうめん流しスタイル」発祥の地らしいですよ。
まぁ細かいことはよいとして、やっぱこれだね~♪夏は
神社巡りは好きで、楽しいけど
食べてるときが一番元気でたなっ
もう少し、夏を楽しもうかな
そんなこんなで今日はここまで
8月8日 みやまコンセールでファイナルコンサートがあり、今年の霧島国際音楽祭は終わりました。ボッセ先生の感動的な引退スピーチが印象的でした。旅行人山荘ではこの日、ロビーコンサートがありました。瀬戸口さんのすばらしいソプラノと大森真理さんのピアノ、福島亜紀さんのフルートでなごやかな楽しいコンサートでした。最後にお客様全員で「ふるさと」を合唱しました。瀬戸口さんのリードも良かったのですが、お客様の雰囲気がとてもよかった。お客様がすばらしかったとのことでした。![]()
秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる 藤原敏行
そういえば、風が冷たい気がします。霧島は夏場でもひんやりした風がそよそよと吹いていますが、立秋と聞くと本格的にひんやりの感じがしてきます。風の音はもう秋の音だそうです。
そんな感じで、登り始めました『韓国岳』。
三合目にも着かないのにぜーはーぜーはー息切れ状態~
まぁある意味予定通り、か。。。
息がきれーる、足が重ーい、ももにくぷるぷるするぅ~
ほとばしる乳酸~むしばまれる三十代~ぃ
なーんでせっかくのお休みにこんなしんどい事せにゃならんのかー
(↑何を言うとるか)
なんて自分でもわけのわからんことを考えながら気を紛らせつつ
なんとか五合目を過ぎると、ちょっと楽になってきました。
よし、早く頂上に行ってファミマで買った高菜おにぎり食べるんだいっ
と、あとは結構余裕でずんずん登り、ついにてっぺんとったで~っ
韓の国は見えないけれど、ああ、いいお天気やね。
ほぅあれが新燃岳か、やっていやがる。(←富嶽百景のパクリ)
やっぱりけむりがあがっているなー。
そしてむこうにみえるのは大浪池。
去年はあすこからここを見上げてたっけ。
あっちにいる去年の俺、見てるか~。
おにぎり食べて(一個火口に落としてしまった…)ぼんやりして
帰りは木製の階段をだかだか下りながら、
大浪池経由でえびの高原までの『濱田さんコース』で下山。
(レストランの濱田さんに教えてもらったので)
なんか、下山するときはひとっこひとり会わなかったから
「大丈夫か?」と不安になったけど、
無事到着!鹿もお出迎え!(って勝手に思い込み)
だー疲れた。。。。けど、やっぱり登ってよかったなぁ。
あるときアルピニストの野口健さんが
「命を落としかねないほどの危険な山になぜ登るのか?」
と聞かれたとき、
「危険な思いをして山に登って、無事降りてきて、
家に帰り着いたあとに美味しいビールを飲む為です。」
みたいなことを仰っていた。
もちろん全然レベルは違うけれど、
「そこに山があるから」よりずっと説得力があって、納得してしまった。
なんかその話を思い出したので、僕も帰ってから風呂に入り、
ビールを飲んだ。旨いじゃないかーのぐたんっ
よ~がんばった、自分!(翌日はしっかり筋肉痛なったけど)
この為だったら、またどっか登れそう。
そのときは、どうぞ私めにメクチュをジュセヨ。
今日はここまで。
再見☆
世間では連日猛暑猛暑と異常気象が猛威をふるっていますが、霧島では暑さなんてどこ吹く風。毎日冷たい風が吹き渡り、夜は寒いくらいなんです。例年にない適度の雨と風で、クーラーもいらないくらい涼しい日が続いています。今日も涼しい。
あんにょ~
ずぃめずぃめなが~い梅雨が明けましたねー。
比較的涼しいといわれる霧島であっても
やっぱり暑いよエブリデイ。。。。
それはそうと、梅雨に入るか、入らないか、
というある日、タイミングよく連休を頂いてたので
私はふと「韓国岳登るか!」と思い立ちました。
そうとなると心配なのはお天気。
登山前日、遠足前の子どものようにそわそわそわそわ
天気予報を何度も確認したりして。
で、当日!快晴~♪ヘイヘ~イ
登山口のえびの高原までの道で、鹿に立ちはだかれたり
なんとなくテンションあがってきたぞー
だのにだのに、えびの高原まであがってくると
お天気どよ~~~~~ん。。。。そして雨。。。
無常なり!
しょうがないから山菜うどん食べて帰りました。
そして二日目、やっぱり快晴~♪ヘイへ~イ
今度はえびの高原も快晴さ~♪ヘイヘイへ~イ
さて、登ろうかということで登山口までくると
すぐ近くに『硫黄山』という雪が積もったみたいに
真っ白な山がありました。
10分くらいで登れるということだったので、
ちょっと寄り道(思えばこれが後の疲労にも繋がったのだが)
『硫黄』ということで辺りは硫黄の匂い。
旅行人で嗅ぎまくってるから慣れ親しんだスメルじゃ!
あ、以前は煙が噴出してたらしいのですが、いつのまにやら
出なくなったみたいです。いずこへ。。。?
この辺りは『賽の河原』とも言われているとか、
確かに草木もあんま生えてないし、変な感じ。
石も積まれてたりなんかして、ここは地獄か?
鬼がこどもに積ませてんのか?
石碑に「南無妙法蓮華経」って彫ってある。
なんか、すごく気になるけど、ほっとくことにした。
メインは韓国岳なのだ。ふふふ…
(縁があれば後々知ることもあろう)
硫黄山から眺める不動池
なんかこっちにめくばせしてるみたいだ。
下で見る不動池とはまた違いますね。
さてさて、メイン前にやや体力を使ってしまったけれど
いよいよ登りますぜ~
『その弐』に続く!(たぶん)



















