とある休日、私は国分・隼人の町を買い物しながら
ふらふらと彷徨っておりました。
用は済んだけど、なんか帰るには早いから
どっか行くとこないかやーと思案しておりまして、
そんなときふと、旅行人の宿泊予約担当『Mr トヨさん』が
「こんなとこがありますよ」と、教えてくれた神社があったなと
思い出し、早速携帯で場所しらべて行くことにしました。
『日秀(ひひで)神社』といって、場所は鹿児島神宮の裏手側
みかん山に囲まれた静かなところ
『たばこ神社』とも呼ばれているらしく、
「禁煙したくてもできないひとが最終手段で祈願しにいくのか?」
と、思ったけど違いました。(そりゃそうか)
ここは農作物の病害を防ぐ神様と言われているらしく、
「花は霧島、たばこは国分、温泉は旅行人」
と鹿児島で昔から歌われているとおり(一部脚色アリ)
国分はたばこ葉の生産が盛んでしたから、
豊作などを祈願していたんでしょうね、たぶん。
この日お天気がよくて、少し高台にあるので国分の町が
一望できました。
町の音と犬の鳴声が遠くからするけど、
人っ子ひとりいなく、禁煙祈願しにくるひともいない。
のんのんびりびりとしたよい時間を過ごした、とさ。
なんか、久々に一服したい気分だ~い♪
(↑禁煙には御利益なさそーですな)
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