女性セブンと大人の青春18きっぷ
今月の2つの雑誌に旅行人山荘の露天風呂が掲載されました。女性セブンは「もみじの湯」、大人の青春18きっぷは夕焼けの景色の大隅の湯が大きな写真で紹介されています。実は今年は紅葉が遅れて、もみじの湯はこれから紅葉がはじまるところです。夕焼けは今が一年で一番きれいな時季で、赤々と美しい夕焼けが西の空や桜島を染め上げています。
今月の2つの雑誌に旅行人山荘の露天風呂が掲載されました。女性セブンは「もみじの湯」、大人の青春18きっぷは夕焼けの景色の大隅の湯が大きな写真で紹介されています。実は今年は紅葉が遅れて、もみじの湯はこれから紅葉がはじまるところです。夕焼けは今が一年で一番きれいな時季で、赤々と美しい夕焼けが西の空や桜島を染め上げています。
きれいな虹が正面玄関にかかりました。2重にかかったのですが写真には映りませんでした。虹を見るとなにかいいことがありそうな気になります。虹の橋のたもとには不幸な人や動物たちがいるというアメリカの詩があるらしいのですが、私が小さい頃は宝物がいっぱいあると聞いたものです。宝物とは海賊の集めた黄金であろうと今でも思っています。金は今市場で高騰しています。今がチャンス。
山崎まゆみさんたち3人が温泉取材に来館されました。3人そろって美しい明るい女性達で、天も味方して絶好の取材日より。夕焼けもきれいだったし、朝の湯煙の露天風呂も最高のコンディションでした。とても明るく楽しそうで笑い声が絶えない取材で、3人からサイン入り色紙をいただきギャラリーに飾りました。2月11日長崎放送から放映される予定です。皆様、2月11日と12日お忘れ無く。
「桜島の今年の爆発的噴火が6月30日、600回を超えた。1955年からの観測史上初めて。最多だった昨年の548回を半年で追い越し、記録を更新し続けている。」・・・・そうですが、今年は噴火の回数が多い年でした。この写真は12月5日夕方5時ころレストランから写したものです。鹿児島の住民はうんざりですが、県外からお越しのお客様は「噴火の見物も降灰も初体験」と喜ばれます。
散歩道の入口や花房の滝までの距離をお尋ねになるお客様が多いので「看板が必要だ」ということで、営繕係が作りました。自画自賛ですが立派な看板です。「営繕係が作りました」と返事をしたいのですが「誰が作ったのですか」と誰もお尋ねには、まだなりません。もう散歩道の紅葉も終わりかけています。たくさんの落ち葉で散歩道が埋め尽くされて、カサカサと落ち葉の道を散歩するのもいいものです。旅行人山荘の庭には、今さざんかが咲いてきれいです。
牧園麓にお住まいの野元さんという高齢の方の来訪があり、長持ちたんすを処分するのだが旅行人山荘で使わないかというお話でした。実は「長持ち」が旅行人山荘のエレベーターホールに飾ってあるのを以前ご覧になったのだそうです。さっそく野元さんご提供の長持ちたんすが3階ホールに飾られました。野元さんのお母さんの「たんす」だそうでクラシカルな匠の風格が感じられます。「長持ち」を中心にホール全体がシックな雰囲気になりました。
ビルメンテナンスの正しいガラス窓拭の方法は「スクイジー」というのだそうです。それは解ったけど高い所をぶら下がるのはシロウトにはできません。しかも、ただ拭き取るのではなく専門の道具で磨き上げピカピカになりました。これから年末大掃除の時期を迎えます。12月は、いつもは走らない?坊さんも走り回る師走の月で、館内全館の掃除がこれから始まります。
あかあかと草山の
10月になると朝夕の気温も下がり引き締まるような落ち着いた気候になります。旅行人山荘のパンフレットの写真は10月から12月に撮影したものが多く、秋は桜島もきれいに見えますし、温泉や紅葉など名場面の季節です。特に夕日は10月と11月が一年中で最も美しく、夕焼けも桜島も足湯も絵のように赤いきれいな風景になります。
梅雨明け宣言がでましたね。奄美地方と北九州。こちらも久しぶりに太陽が顔を出してくれまして、長い長い梅雨がようやく明けようとしています。天気が良いと景色もきれいです・・・あたりまえだけど。レストランからの見晴らしもこんなに良かったのだと改めて思いましたが、見晴らしが良いとお風呂も料理も元気はつらつです。
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