旅行人山荘のスタッフが、霧島での日々の生活の中で心にとまったものごとを綴っています。
いまの旅行人山荘の様子や、地元ならではのオススメ霧島観光情報もあります。
旅行人山荘のスタッフが、霧島での日々の生活の中で心にとまったものごとを綴っています。
いまの旅行人山荘の様子や、地元ならではのオススメ霧島観光情報もあります。
野鳥の水飲み場
旅行人山荘の中庭によく鳥や蝶たちが遊びに来ます。ついこの間、彼岸花が咲いていたころはアゲハチョウや赤とんぼが飛び回っていました。また南天やクロガネモチの実がなるころには鳥たちが大群で来ることがあります。そこで中庭に水飲み場をつくりました。地元の水利組合と共同で利用している新鮮なわき水です。素材は使わなくなった石臼を組み合わせたものです。
ねこ温泉 いぬ温泉
フリーライターの西村りえさん、滝野沢優子さんたちが「温泉地で幸せに暮らすねこやいぬを紹介するプロジェクト」というたいへん楽しい写真展が始まりました。全国の温泉地のいぬとねこの写真ですが、「療養いぬ」とか「地域ねこ」とか「宿の看板わんにゃん」とか・・・いぬ、ねこが好きな人なら思わず見入ってしまう楽しいおもしろい写真展です。
彼岸花
20日が彼岸の入り 23日が彼岸の中日で秋分の日。彼岸にはまるで申し合わせたように毎年必ず彼岸花が咲きます。ことしもきれいに咲きそろいました。花から花へ蝶が飛び交い、赤とんぼも増えてきました。
感動のお祝い
なんてすばらしいお祝いだろうと誰もが感激しました。遠くからお越しになって霧島神宮で挙式された後の披露宴の様子です。本当に内輪だけの少人数で、気心知れた皆様の心あたたまる披露宴でした。こんなすばらしいお祝いのお手伝いが出来ましたことを心からうれしく思います。
寺原聖山先生
神奈川県にお住まいの寺原先生は霧島神宮に書を納められる大家ですが、このたびお弟子さん達と30人ほどで旅行人山荘に宿泊されました。そして食事の後、皆様の前で色紙や条幅にたくさんの書を披露されました。次々に披露される作品に、2時間近くの間皆様全員が真剣なまなざしで先生をみつめていてすべてが感動でした。先生はお酒がお好きで明るく気さくなほんとうにすばらしいお人柄で、旅行人山荘にもたくさんの作品を書いて頂きました。来年9月には旅行人山荘ギャラリーで作品展を開催する予定です。
秋の料理
和食の料理は季節感をとても大切に考えます。季節を少しだけ先取りした形で、器や料理、飾りものに表現しています。また天候により、その日の仕入れ状況でメニューが変わりますのでそれが苦労でもあり楽しみでもあります。旅行人山荘の料理もすっかり秋の料理に変わっています。今日は料理のイメージ写真を撮影しました。
秋の夜の虫の音
南九州ケーブルテレビネット「ようこそゲストさん」録画
10月4日(日)中堂園都乃・入来慶子デュオリサイタルが国分シビックセンターで開かれますが、そのプロモーション録画が旅行人山荘でありました。南九州ケーブルテレビネット「ようこそゲストさん」で9月16日から18日まで放映されます。美しいお二人のデュエットはなかなかのものできっとすばらしいコンサートになるはずです。詳しくはこちらのホームページにもあります。
夏の終わり
今日は31日。夏休みも終わり一日一日過ぎ去るのが早すぎます。昨日から雨模様で急に涼しさが増してきました。桜島は雨の日は雲に隠れますが、その雲の合間に現れる風景はまさに一幅の絵画。息をのむほど美しいパノラマが広がります。写真は昨日夕方5時くらいのものです。
台風一過
風力がたいへんに強い台風でした。木が倒れ枝が折れ葉っぱが飛び散り、どこもかしこも散らかし放題に散らかして過ぎていきました。かつて台風は枕崎が通り道で台風被害は毎年の行事だったのですが、このところコースが変わって6年ぶりの通過でした。旅行人山荘ではなんとか被害も少なく、ようやく片付けが終わり元に戻りだしたところです。今日は青空が美しい秋のすがすがしい日和で夕焼けがきれいでした。
彼岸花
中庭にポツリポツリと彼岸花が咲き始めました。秋ですね。赤とんぼが飛び回り、蝉の声が小さくなったようです。森の散歩道の空気もなんとなく澄んできました。
桜島の避難勧告解除
「規模の大きな噴火の可能性が低下した」として鹿児島市は避難勧告を解除し住民のほとんどが帰宅されたそうです。よかったよかった。写真は今日の桜島でいつもと同じなのでしょうが、なんとなくやさしそうに見えます。
桜島
旅行人山荘からは今日も美しい桜島が姿をみせています。しかし連日の報道にあるように今にも大噴火が迫っているようです。こちらからは桜島は遠方なのでほとんど影響はないと思いますが、現地の皆様はさぞかし心配かと同情いたします。私たちも4年前新燃岳が噴火したときたいへんな思いをしました。桜島はいつも噴火していますので、このまま何事もなく収まってくれるよう祈るばかりです。
旅行人オリジナル
出版社「旅行人」から提供いただいているマグカップ、便せん、絵はがき、古くはバンダナやTシャツなど旅行人オリジナルの商品はたいへん好評で、仕入れ当初こんなにたくさん製作して大丈夫かと心配したものも、ほとんど在庫がなくなっています。新製品として旅行人バッジが登場しました。七宝焼きで品良く仕上がり、旅行人山荘社員全員が付けるようにしました。売店でも販売中です。
夏のイベント
ファイナルコンサート
7月15日から始まった第36回霧島国際音楽祭は8月2日ファイナルコンサートで幕を閉じました。伊藤知事が招かれて開かれた式典で「今年は156名の受講生を数え、そのうち4分の1は海外からの受講生だった」と発表されました。堤剛音楽総監督は「世界のどの音楽祭にも負けないレベルの高い音楽祭」と話されました。来年は7月20日から8月7日までを予定しているそうです。
garden resort spa 霧島の杜 夏の特別プランご紹介♪
プランのご紹介、ご不明な点は garden resort spa 霧島の杜 ☎0995-78-3600 へお尋ね下さいませ。
第36回霧島国際音楽祭
今年もミヤマコンセールにて霧島国際音楽祭が始まりました。日本中、世界中から音楽の大家や受講生たちが霧島に集まり、若々しく活気ある温泉町になります。旅行人山荘でも7月31日音楽祭受講生達のコンサートを開催します。
たなばた祭り
長い梅雨がやっと終わりかけて晴れ間が見えるようになりました。旅行人山荘のロビーには7月はじめからたなばた飾りが用意されていますが、ようやく星空が見え始めて、織り姫彦星のたなばたらしくなってきました。鹿児島では旧暦で8月7日まで飾られます。
南日本新聞フェリアに掲載されました。
旅行人山荘では20時30分から「ピアノのゆうべ」というコンサートを週一回のペースで開いています。なじみ深いクラシックやポピュラー、スクリーンミュージックなど夕食後にゆっくり音楽を楽しんでいただこうという企画ですが、7月11日には185回目を迎えます。そしてピアニストの一人である入来慶子さんは今年の霧島国際音楽祭でピアノを演奏することになり南日本新聞のフェリアに取り上げられました。7月16日 宝山ホールで演奏しますのでぜひご鑑賞ください。詳しくは次のHPに掲載されています。
トリップアドバイザー
旅行者によって選ばれる2015年のCertificate of Excellence(エクセレンス認証)が旅行人山荘に授与されました。という表彰状が送られてきました。そして2011年から2015年にわたり5年連続受賞したということで、今年は「殿堂入り」という賞状でした。昨年はアメリカから送ってきたのですが、今年はハンガリーのブタペストからとなっています。多国籍企業なのでしょうね。ほんとうに有り難いこと
全館清掃補修工事
全館休業を利用して日頃できない隅々の掃除やおおがかりな掃除を全館一斉に行いました。温泉や水タンク、電気設備、大浴場や廊下などいろいろな点検をしながら壊れたところの補修工事もできました。明日からまたお客様を新鮮な気持ちでお迎えできそうです。
中村朋美先生サービス講習会
恒例になった中村先生のサービス講習会です。今回もお客様の立場に立った接客の仕方を、ロールプレイイングを交えてしっかり身につくよう繰り返し練習しました。中村先生の講演は実際の場面を想定した、接客の本質に触れるほんとうにすばらしい講演です。社員全員感動の2時間でした。
車椅子の訓練
社員全員で車椅子の扱い方、搬送の仕方などの研修会です。腕の置き方など習ってみてはじめて気がつくことがたくさんありました。
梅
旅行人山荘には7本の梅の木があり、毎年たくさんの梅の実をつけます。梅雨が来る前に梅を落として、お客様の食卓にいろいろな形でお出ししています。これも餅つきと同じく旅行人山荘恒例のイベントです。
さつき
例年通りにさつきの花が咲きはじめました。ちょうどこれにあわせてえびの高原ではミヤマキリシマの花がきれいに咲いているはずです。
トリップアドバイザー5年連続受賞記念
トリップアドバイザーより殿堂入りの連絡がありました。
バラの足湯
この写真は5月5日のバラの足湯です。3日から5日までの短い間でしたがゴールデンウィークの間たくさんのお客様が足湯のバラを楽しまれました。
つばめ
こよみの上では5月6日が立夏。もう夏です。旅行人山荘にもツバメが昨年同様忘れずにやってきました。今年は昨年とは違う場所に巣作りを計画しているようです。
ツツジの季節
旅行人山荘の周囲でいろいろなツツジが咲き始めました。今年は特にヤマツツジがきれいです。
掲示板コメント