暖かい一日一日
あちらこちらで花が咲き出しウグイスが元気よくさえずる春の暖かい日和に、感動のニュースです。以前何回か旅行人山荘でもプサルタリーという古代楽器を演奏された長岡春子さんですが、彼女は病気で右片麻痺となり長い入院生活を経て、リハビリにより左手だけの演奏というコンサートが開かれました。「無理をしない、あきらめない」というスピーチもあり感動のコンサートでした。
あちらこちらで花が咲き出しウグイスが元気よくさえずる春の暖かい日和に、感動のニュースです。以前何回か旅行人山荘でもプサルタリーという古代楽器を演奏された長岡春子さんですが、彼女は病気で右片麻痺となり長い入院生活を経て、リハビリにより左手だけの演奏というコンサートが開かれました。「無理をしない、あきらめない」というスピーチもあり感動のコンサートでした。
昨日から気温がぐんぐん上がり梅が一気に花開きました。そしてウグイスが気持ちよさそうに鳴いています。木村尚三郎先生が「ウグイスの声で目が覚めました」とにこやかに話されたことを昨日のことのように思い出されます。
「列車に乗って」とは、・・・旅人本人が、あまたのパンフレットから行き先から目的までを選び、リアルな時間進行とともに番組も進行するガチンコ旅。・・・と解説にあります。昨日放映されました。お見逃しの方にはRKBのホームページhttp://rkb.jp/train/をご覧ください。当日は暮れてから入浴され、翌日早朝に出発されました。この日は真白い湯ノ花の溫泉でした。溫泉は生き物ですから日によって色は透明から淡いブルー、緑にもなります。湯ノ花も日によって多かったり少なかったりで、こちらの都合で選べない自然の造作です。
1866年、坂本龍馬が妻お龍とともに霧島溫泉で湯治の旅行をしたのが日本で初めての新婚旅行・・・ということで龍馬ハネムーンウオークというイベントがはじまり、今年で20回を迎えます。その間イベントを盛り上げ、様々なシーンで協力いただいた団体や個人に対し感謝の式典があり出席しました。今年の龍馬ハネムーンウオークは3月19日と20日で旅行人山荘のすぐそばの山道がウオーキングのコースの一つです。
雑誌「週刊女性」に旅行人山荘が掲載されました。
カラダも心も 「ほっこり雪見溫泉」というタイトルです。推薦者は溫泉と宿のライターでおなじみの野添ちかこさんです。
旅行人山荘のロビーにひな人形が飾られました。2月4日は立春、3月3日はひな祭りと春の足音が少しずつ聞こえてきて、庭の梅がつぼみを大きくふくらませています。
明日のことは万事まったく解らないのに天気予報だけはズバリと当たります。今回は19日よりさらに強力な超大型寒波で台湾まで雪が降ったということですが、霧島もまれにみる大雪でした。交通は大混乱で海外からのお客様が特にたいへんだったようです 。旅行人山荘は社員全員が特別勤務となり、融雪剤をまいたり雪かきや雪下ろし、お客様の誘導や送迎など慣れない仕事ばかりで、去年買い換えたばかりのショベルカーが大活躍でした。
大寒波の影響で日本中に雪が降り積もったようですが、霧島も久しぶりの大雪でした。営繕さんや夜警の皆さんが雪かきをしてくれ露天風呂は絶好の雪見風呂となりました。香港からお越しのお客様は躍り上がって、それはそれは喜ばれました。
旅行人山荘で塚脇小学校の同窓会がありました。たいへん和やかな同窓会で朝早く裏山の「命の森」に出かけて霧島の環境にあったニレやくぬぎなどの記念植林をされました。
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