Archive for 11月 2009
十四番目の月、枯れかけの紳士、悪くなりかけの牛肉、壊れかけのRadioなどなど、世の中には何かになりかけているという途中過程に趣があったりする、とか。
一日の終わり、太陽が西の空に沈んでから完全な闇になるまでの「暗くなりかけの時間」を、
映画用語などで『マジックアワー』というらしい。
(と、脚本家の三谷幸喜さんが言っていた)
ほんの数十分間かそこら、まだぼんやりと光明が残っているこの時間に撮影すると、
とても美しい映像が撮れることからそう言われているそうだ。
徐々に寒くなってくる霧島の空も、この時間が特に美しいと私は思う。
魔法ってあるんだなと思う現実の風景、空に透明なみずたまりがあるようだ。
もう飛び込んでしまいたいと、うずうずするのだ。
県外からのお客さまが霧島にお越しになった際、
93%以上の方が訪れる(個人的偏見統計)と
言われているのが『霧島神宮』です。
旅行人山荘から車で15分程のところにあって、山と木々に囲まれた懐の深い神社、といった感じなので私もたまにふらふらと気晴らしに出掛けたり、なにかお参りしたり、ぼんやりしたり。
以前ふらっと夜の神宮に出掛けたとき、まーなんとも神秘的といいますか、たまにどこぞの獣の声がギャースと響くくらいで人間の気配がなく、凛とした静けさがありました。
『霧島の七不思議』にあるように、ぽわーーーっと神楽が聴こえてきそう。。。
そーこーしてると狸はでてくるは鹿はでてくるは、最後にはモモンガみたいのがふぁさ~っと飛んでたり
もう、わたくし大興奮!ふがふがー
やっぱり獣たちも神さまの近くだと安心するんでしょうねー。
人間がいない時間、獣たちが映画の狐の嫁入りみたいに二足歩行ですたすた歩いてたら、嬉しいなぁ。。。フフフ
きょうはここまで。
目も覚めるような美しい女性の訪問を受けました。
彼女は本場大島紬クイーンの中の代表クイーンです。
やさしい笑顔で温和な雰囲気があり、しかも清楚で上品。
見るからに聡明な感じでとてもなごやかなひとときでした。
旅行人山荘では11月30日まで本場大島紬の展示をしながら、大島紬無料試着の受付をしています。
「またきます」とうれしい一言があったような・・・・・なかったような。
鹿児島市にある「織姫館」から大島紬の和服姿でお越しいただきました。











