台風一過

7年ぶりの台風でした。旅行人山荘は見晴らしが良いぶん風も当たります。涼しい風なら大歓迎ですが、台風の風は強すぎるのが難点です。しかし大きな問題もなく台風はいつの間にか通り過ぎてくれました。台風通過の後は空気も澄み渡り、いつもにも増して美しい桜島が姿を見せました。

桜島の噴煙

4、5年前から桜島が活発に噴煙をあげています。2007年は年間42回だったのが2009年から急に増え始め2011年1355回と観測史上の新記録を作り2012年1107回、今年も800回を超えています。周辺の住民は降灰に難儀されているだろうと同情します。旅行人山荘からも噴火の様子がよくわかります。風向きの具合でこちらに降灰があることはめったにありませんが、時々細かい灰が車上に感じられたりします。桜島の噴火は鹿児島県民には、もう日常といっていいほどですが、遠方からの観光客は珍しがってよく写真撮影をされます。

美しい雲海

梅雨にはいってシトシトと長雨が続くようになりました。雨の日は霧島名物「霧」で視界ゼロ。霧以外何も見えなくなります。しかし時折霧の間からハッとするくらい美しい雲海の景色が見えるときがあります。昨日の景色も実にきれいで、雨が空気中のゴミを洗い流し澄みわたった透明な景色が広がりました。写真は午前7時頃のものです。

桜島

霞か雲か、中国からの黄砂なのか、このところ桜島が1週間も姿を見せませんでした。新聞によると桜島の噴火は9月の1ヶ月間で141回の月間最多記録を作ったそうです。9月までの累計爆発回数は723回。毎日毎日、雨の降らない日はあっても噴火しない日はないくらい噴火の連続です。特に9月は噴火がすごかった。ということは降灰もすごくて、鹿児島市内は灰神楽だったようです。9月の月間降灰量は鹿児島市で859g/㎡で、昨年の年間降灰量753gを9月1ヶ月間で上回ったそうです。いやはや住んでいる人はたいへんです。今日、ようやく姿を見せた桜島は何回も噴火していました。今年、爆発最高記録の樹立は間違いないでしょう。

ほんとうの梅雨明け

待ちに待った梅雨明けのようです。昨日今日、快晴の日が続きさわやかな夏の日差しになりました。空には定番の入道雲。そよそよと高原の冷たい風がどこからともなく吹いてきて、これこそ霧島高原の夏です。久しぶりに桜島と開聞岳が姿を見せてくれ、温泉からの美しい風景はまた格別です。

桜島の噴火

「桜島の今年の爆発的噴火が6月30日、600回を超えた。1955年からの観測史上初めて。最多だった昨年の548回を半年で追い越し、記録を更新し続けている。」・・・・そうですが、今年は噴火の回数が多い年でした。この写真は12月5日夕方5時ころレストランから写したものです。鹿児島の住民はうんざりですが、県外からお越しのお客様は「噴火の見物も降灰も初体験」と喜ばれます。

美しい夕日の季節

10月になると朝夕の気温も下がり引き締まるような落ち着いた気候になります。旅行人山荘のパンフレットの写真は10月から12月に撮影したものが多く、秋は桜島もきれいに見えますし、温泉や紅葉など名場面の季節です。特に夕日は10月と11月が一年中で最も美しく、夕焼けも桜島も足湯も絵のように赤いきれいな風景になります。

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